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新規リーシング会社の追加(所属テナント登録)

概要

新しくINSiTEを契約して利用を始めるリーシング会社を、システムに登録する手順です。社内のシステム管理者向けの運用手順を説明します。

こんな時に使います

  • 新しいリーシング会社がINSiTEを契約し、利用を開始するとき
  • 既存のリーシング会社にログインユーザーを追加したいとき(この場合は後述の Step 4 のみで完了します)

仕組みの前提

INSiTEでは「リーシングする側(INSiTEを使う会社)」も、内部的には テナント として管理されます。そのため新規リーシング会社の登録は、次の4階層を下から順に積み上げる作業になります。

No.階層テーブル役割登録手段
1取引先m_clients会社の法人格(社名・住所など)取引先マスタ画面
2テナントt_tenantsその会社の屋号。client_no で取引先に紐づくテナントマスタ画面
3所属テナントm_affiliated_tenant「この会社はINSiTEを使うリーシング会社である」という登録画面なし(DB直接)
4ユーザーm_usersログインアカウントユーザーマスタ画面

ポイントは2つです。

  • 会社名は取引先(m_clients.client_name)から表示されます。所属テナント自体は社名を持ちません。
  • Step 3(所属テナント)だけは登録画面が存在しません。現状はシステム管理者がデータベースへ直接登録する運用になっています。

手順

Step 1. 取引先マスタに会社を登録

取引先マスタ画面で、対象のリーシング会社を法人として登録します。すでに取引先として登録済みであれば、この手順は不要です。

詳しくは 取引先の登録 を参照してください。

Step 2. テナントマスタに会社を登録

テナントマスタ画面で、対象会社をテナントとして登録します。このとき採番される テナントNo.(tenant_no を控えておきます。次の Step 3・Step 4 で使用します。

詳しくは テナント情報の登録 を参照してください。

Step 3. 所属テナントに登録(システム管理者の作業)

対象会社を「リーシングする側」として有効化する手順です。現状INSiTEに登録画面が無いため、システム管理者がデータベースへ直接登録します。

Step 2 で控えたテナントNo.を使って、以下のSQLを実行します。

-- 前提: 対象会社が m_clients / t_tenants に登録済みで、その tenant_no が判明していること
INSERT INTO insite.m_affiliated_tenant
(affiliated_tenant_no, is_administrator, sort_no,
created_at, create_user_code, updated_at, update_user_code)
VALUES
(<対象会社の tenant_no>, false, <既存の最大 sort_no + 1>,
now(), 'sys_user', now(), 'sys_user');

Step 4. ログインユーザーを作成

ユーザーマスタ画面で、対象会社のログインユーザーを作成します。リーシング会社向けの設定は以下の通りです。

項目設定値
ロール「外部公開(リーシング、提案メールあり)」または「外部公開(リーシング、提案メールなし)」
テナントNo.Step 2 で控えたテナントNo.
所属会社(テナント)Step 2 で控えたテナントNo.(リーシング会社では必須

ユーザー作成の詳細な画面操作は 新規ユーザー追加手順 を参照してください。

登録後の確認

登録が正しく行われたかを確認します。

  1. 以下のSQLで、対象会社が所属テナント一覧に表示されることを確認します。
SELECT ma.affiliated_tenant_no, mc.client_name, ma.sort_no, ma.is_administrator
FROM insite.m_affiliated_tenant ma
LEFT JOIN insite.t_tenants tt ON tt.tenant_no = ma.affiliated_tenant_no
LEFT JOIN insite.m_clients mc ON mc.client_no = tt.client_no
ORDER BY ma.sort_no;
  1. Step 4 で作成したユーザーでログインし、外部公開画面が表示されること、自社の連絡先が見えることを確認します。

注意点・ヒント

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