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日報・カレンダー操作の概要

INSiTEの日報・カレンダー機能を使うと、1日のタスク・スケジュール・商談の記録・提案情報を1画面で完結して管理できます。本マニュアルは達城(たつぎ)さんの実業務をベースに、1日の流れに沿って各機能の使い方を説明します。

こんな時に使います

  • 当日のタスクをカレンダーに割り付けて1日の予定を組み立てたい
  • 複数のテナント・物件を同時に進めている案件をひとつの予定として管理したい
  • 商談後に提案情報を入力し、その日のスケジュールに自動で紐付けたい
  • 1日の業務量を集計して上席に報告したい

📚 日報マニュアルの構成

No.ページ目的こんな時に
1概要(このページ)機能の全体像と1日の流れ全体を把握したい時に
2複数テナント並行案件の進め方1つの予定に複数テナント・物件を入れる運用「兼ねる」案件を整理したい時に
3商談後の提案情報入力帰社後に提案を登録し予定に紐付ける商談結果を日報に反映する時に
4予定の手直しと誤入力の修正タスク削除・補足のコピー・集計の手直し公開前に内容を整える時に
5報告用URLで日報を共有する自分の日報リンクを上席に渡す商談中の状況を遠隔で見てもらう時に
6テナント・物件なしのタスクを登録する情報室・休み・作業カテゴリの記録テナント・物件が決まらない予定を入れる時に
7カレンダー画面の構成画面の各エリアの役割どこに何があるか確認したい時に
8タスク詳細変更ダイアログタスク側の編集項目左ペインのタスクを編集する時に
9スケジュール詳細変更ダイアログカレンダー上の予定の編集項目予定の時間や内容を変更する時に
10カレンダーは即時保存、報告欄は手動保存保存タイミングの違い保存し忘れを防ぎたい時に
11提案情報の自動振分のしくみ提案が予定下に並ぶ理由提案の表示位置を理解したい時に
12メール提案T一覧モーダルT件数クリックでの一覧表示メール提案を確認したい時に
13集計欄の見方と手直し自動集計と手動補正集計値を調整したい時に
14テナント名・物件名のリンク詳細画面への別タブ遷移テナント・物件の詳細を見たい時に
15日報機能の権限権限別の操作可否自分が何ができるか確認したい時に
16トラブルシューティングよくある問題と解決方法エラーや疑問が出た時に

🖥️ 日報画面の構成

日報画面は カレンダー(上のエリア)詳細報告・集計欄(下のエリア) の2つに分かれています。

カレンダー(上のエリア)

1日の予定を組み立てる場所です。

エリア主な内容
左ペイン(タスクパネル)業務カテゴリ別のタスクカード一覧。やる予定の作業を一時的に置いておく場所
右ペイン(カレンダー)月・週・日ビューで予定を表示。左ペインからカードをドラッグして時間枠に配置

詳細報告・集計欄(下のエリア)

予定に対する商談内容や集計を入力する場所です。

エリア主な内容
詳細報告各予定(スケジュール)ごとの商談内容を入力。当日の提案情報がここに自動で並ぶ
集計欄業務カテゴリ別の時間集計(自動・手動補正・最終値の3列)

日報画面全体(カレンダー部分のモック表示)

🔄 1日の業務フロー(達城さんの例)

達城さんは、ホームセンター(コーナン)系の出店検討案件を複数並行で進めています。たとえば コーナン西宮今津2号館(3区画のテナント誘致) では、カインドール・やまや・ブックオフ等の複数テナント候補との打合せが同時並行で発生します。日報・カレンダー機能はこうした「1物件に複数テナント」「複数物件に複数テナント」の案件を1つの予定で管理できるよう作られています。

朝(出社直後)

  1. 日報画面を開き、上のカレンダーで当日のタスクを確認します
  2. 不要・延期のタスクは翌日以降に左ペインからカレンダーへドラッグして移動
  3. 訪問予定の時間枠を「外出」カテゴリに変更
  4. 予定にテナント・物件を追加(例:カインドール/やまや/ブックオフ)

商談中

INSiTEは操作しません。スマートフォンからの入力には対応していません。

帰社後

  1. 下の詳細報告に予定ごとの商談内容を入力します
  2. 提案情報モーダルから当日の提案を登録(△:検討可/○:申込 などの記号付き)
  3. 「一時保存」ボタンを押す → 詳細報告と集計欄が保存され、提案情報が各予定の下に自動で並びます

夕方(締めくくり)

  1. 自動で振り分けられなかった提案を確認、必要ならタスクの紐付けを直して再保存
  2. 集計欄を確認、必要があれば手動補正欄で値を調整
  3. 報告用URLをコピーして上席に共有

このフローを章単位に分解したものが運用シナリオ章(章2〜6)です。

💡 日報・カレンダー機能でできること

1. タスクとスケジュールの一元管理

左ペインに業務カテゴリ別のタスクを置き、ドラッグでカレンダーへ配置するだけで1日の予定が組み立てられます。

2. 複数テナント・物件の同時管理

1つの予定に対し、テナントと物件をそれぞれ複数登録できます。コーナン西宮今津2号館のような3区画案件で複数のテナント候補と並行交渉している場合でも、1つの予定として記録できます。

3. 予定単位での独立編集

カレンダーに配置した予定は、左ペインのタスクとは独立して編集できます。予定側でテナントを追加・削除してもタスク側には反映されません。逆も同じです。これにより「同じタスクだが日によってテナントを増減する」運用に対応できます。

4. 提案情報の自動振り分け

当日入力した提案情報は、点数による振り分けで各予定の下に自動で表示されます。達城さんの22日分151件の提案で 精度97.6% が確認できています。

5. 集計の自動・手動2系統管理

業務カテゴリ別の時間集計は自動で算出されますが、補正が必要な場合は手動補正欄で調整できます。最終値は両者を合成した値で報告できます。

6. 報告用URL共有

報告用URLコピーボタンで target= パラメータ付きのURLを取得できます。このURLを上席に渡すと、入力途中の日報でも遠隔で確認してもらえます。

⚙️ 知っておきたい3つのポイント

1. カレンダーは操作した瞬間に自動保存される

カレンダーでのドラッグ・サイズ変更・予定の追加・削除・編集ダイアログの「保存」押下は、すべて操作した瞬間にDBへ記録されます。「一時保存」ボタンを押す必要はありません。

2. 詳細報告・集計欄は「一時保存」ボタンで保存する

下のエリア(詳細報告と集計欄)は、画面右上の「一時保存」ボタンを押したときだけ保存されます。詳細報告を入力中にカレンダーを触ってもこちらは消えないように、自動保存にはしていません。

3. カレンダーの予定とタスクは別物として扱える

左ペインのタスクをカレンダーへドラッグした時点で、そのタスクのテナント・物件・補足が予定にコピーされます。以降は予定側だけで独立して編集できるため、「タスクは『コーナン西宮今津2号館』のまま固定、予定ごとにテナントを変える」といった運用ができます。詳しくは スケジュール詳細変更ダイアログ を参照してください。

💡 効率的な日報作成のヒント

  • 朝の段階でタスクを整理する:当日やらないタスクは翌日へ移動しておくと、夕方の整理時間が短くなります
  • 提案情報は当日中に入力する:日報を開いた日の提案だけが自動振り分けの対象です。翌日以降に入力すると手動紐付けが必要になります
  • 「兼ねる」案件は1予定で記録する:複数テナントの同時交渉を別予定にすると集計時間が重複するため、1つの予定にまとめてください
  • 報告用URLは「一時保存」後に共有する:未保存の入力はURLからは見えません

➡️ 次のステップ

❓ よくある質問(FAQ)

Q: 自分の日報を他の人に見てもらうことはできますか A: できます。画面右上の「報告用URLコピー」ボタンで取得したURLを渡せば、その人が自分のINSiTEで開いた時にあなたの日報が表示されます。詳しくは 報告用URLで日報を共有する を参照してください。

Q: カレンダーで予定を間違えて削除してしまいました。元に戻せますか A: カレンダー上の操作は即時保存されるため、取り消しはできません。同じ予定を再度作成してください。誤削除を防ぐコツは 予定の手直しと誤入力の修正 を参照してください。

Q: 提案情報が予定の下に表示されません A: テナントまたは物件が予定に紐付いていないと自動振り分けの対象になりません。予定を編集してテナント・物件を追加してください。詳しくは 提案情報の自動振分のしくみ を参照してください。

Q: 詳細報告を入力中にカレンダーを触ったら入力内容は消えますか A: 消えません。下のエリアは「一時保存」ボタンを押すまで保存されないため、カレンダー操作の影響を受けません。

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