予定の手直しと誤入力の修正
日報の入力中・公開前に予定の内容を手直しする場面はよくあります。タスクの削除・編集・補足のコピー挙動・集計欄の手動補正など、 公開前にできる修正操作 をまとめます。誤入力からのリカバリ方法もあわせて整理します。
こんな時に使います
- 誤って作ったタスクを削除したい
- スケジュール側で内容を修正したい
- 補足(remark)がタスクとスケジュールで同期する仕組みを知りたい
- 自動集計値が業務実態とずれているので手動補正したい
- 誤って予定を削除した、間違ったテナントを追加したなどから復旧したい
🎯 シナリオの全体像
達城さんは1日の業務を振り返り、公開前に以下の手直しをします。
朝の段階で「コーナン中もず店」のタスクを誤って2つ作ってしまった → 重複タスクを削除
スケジュールで「14:00-15:00」の予定を、商談時間が延びたので「14:00-16:30」に変更 → カレンダーでリサイズ
業務カテゴリ「移動」の自動集計値が30分多くカウントされている → 手動補正で-0.5
提案情報モーダルで間違ってカインドール×別物件で登録してしまった → 提案情報モーダルで該当提案を編集・正しい物件に修正📋 ケース1 タスクの削除
重複作成したタスクを削除する
- 左ペインの不要なタスクカードを右クリック
- メニューから「削除」を選択
- 確認ダイアログで「OK」をクリック
- タスクが左ペインから消える
未来日の予定だけ削除したい場合
タスクを削除せず、未来日のスケジュールだけ個別に削除する方法もあります。
- カレンダーで対象日に移動
- 該当予定カードを右クリック → 「削除」
- その日の予定だけが削除される(タスクは左ペインに残る)
📋 ケース2 スケジュールの時間変更
カレンダー上でリサイズ
- 該当予定カードの下端にマウスを合わせる
- カーソルが「↕」に変わる
- 下端をつかんで下方向へドラッグ → 終了時刻が延長される
- ドロップ → 操作した瞬間に自動保存
ダイアログで日時を直接変更
- 予定カードをクリック → スケジュール詳細変更ダイアログを開く
- 開始日時・終了日時を変更(プルダウンから時刻を選択)
- 「保存」ボタンをクリック
📋 ケース3 補足の編集
補足(remark)はタスク詳細変更ダイアログ/スケジュール詳細変更ダイアログのどちらでも編集できます。
タスク・スケジュール間の双方向コピー
- タスクをスケジュール化(D&D)した時点で、タスクの補足がスケジュールにコピーされる
- スケジュールから新たにタスクを作成する時、スケジュールの補足がタスクにコピーされる
- コピー後は独立管理。タスクの補足を変更してもスケジュールには反映されず、逆も同じ
補足を「同期させたい」場合
タスクとスケジュールの補足を同期する機能はありません。同じ内容にしたい場合は両方で同じテキストを入力してください。
📋 ケース4 集計欄の手動補正
自動集計値が業務実態とずれている場合、手動補正で調整します。
例:移動時間が30分多くカウントされている
自動集計値「移動 2.0時間」 → 実際は1.5時間だった場合:
- 下半分の集計欄を開く
- 「移動」項目の手動補正欄をクリック
- 「-0.5」を入力(または▼ボタンを半回押す)
- 最終値が「2.0 + (-0.5) = 1.5」に自動更新される
- 画面右上の 「一時保存」ボタン をクリック
詳しくは 集計欄の見方と手直し を参照してください。
📋 ケース5 提案情報の誤登録を修正
提案情報の登録ミス(テナント違い・物件違い・ステータス違い)は、提案情報モーダルから修正できます。
- INSiTEメインメニューから「提案情報」を選択
- 当日の提案一覧から該当提案を探す
- 該当行をクリックして編集モードへ
- 物件・テナント・ステータスを正しい値に修正
- 「保存」をクリック
- 日報画面を再表示 → 自動振分が新しい内容で再計算される
🚨 誤操作からの復旧
カレンダーで予定を間違えて削除した
カレンダーの削除は即時保存のため、Ctrl+Z やページ更新で戻せません。
復旧手順:
- 元のタスクをもう一度カレンダーへドラッグ
- 同じ時間枠にドロップ
- 必要に応じてダイアログを開いて補足を再入力
ダイアログで誤ってテナントを削除した
「保存」を押す前なら「キャンセル」で取り消せます。「保存」を押した後はDB反映されているので、再度オートコンプリートで追加してください。
詳細報告に入力中の内容が消えた
「一時保存」を押す前にブラウザを閉じた、または別の日に移動した場合、入力内容は失われます。
予防策:
- 商談ごとに「一時保存」を押す
- ページを離れる警告が出たら必ず「キャンセル」を選んで一時保存
詳しくは カレンダーは即時保存、報告欄は手動保存 を参照してください。
✅ 公開前のチェックリスト
公開ボタンを押す前に以下を確認してください。
- 左ペインに不要なタスクが残っていないか
- 各予定のテナント・物件・補足が正しいか
- 自動振分された提案情報が想定通りか
- 未振分の提案が「提案履歴(未振り分け)」に残っていないか
- 詳細報告に書き漏れがないか
- 集計値(自動・手動補正・最終)が業務実態と合っているか
➡️ 次のステップ
- テナント・物件なしのタスク:テナント・物件なしのタスクを登録する へ
- 報告URLでの共有:報告用URLで日報を共有する へ
- 保存タイミング:カレンダーは即時保存、報告欄は手動保存 へ
❓ よくある質問(FAQ)
Q: タスクを削除すると過去の関連スケジュールも消えてしまいますが、過去記録を残したいです A: タスクを削除する前に、過去の関連スケジュールを別タスクへ紐付け直すか、独立スケジュール(タスクなし)として保存してください。
Q: 自動集計値を直接変更したいです A: 直接変更はできません。自動集計値は読み取り専用で、手動補正で増減を加える形でのみ調整できます。
Q: 補足をタスクとスケジュールで両方変更したいですが、同期できますか A: 同期機能はありません。両方手動で入力してください。
Q: 提案情報モーダルで誤登録した提案を削除できますか A: 削除できる場合とできない場合があります。詳しくはINSiTE提案管理機能のマニュアルを参照してください。
関連する機能
- タスク詳細変更ダイアログ — タスク編集
- スケジュール詳細変更ダイアログ — 予定編集
- 集計欄の見方と手直し — 集計の手動補正
- カレンダーは即時保存、報告欄は手動保存 — 誤操作リカバリ